2013年3月14日木曜日

JOURNEY JAPAN TOUR 2013



3月12日ジャーニーの大阪公演に行って来ました。
今年で結成40周年、4年ぶりの来日になります。
80年代全米ビルボードチャートの上位に輝いていた時代が私が高校の時でした。
スタジオアルバムのエスケイプやフロンティアーズなんか懐かしいですね。
当時は軽音楽部に所属しておりギター担当でしたので、仲の良いメンバーを集めて
エドワード・ヴァンヘイレンやジミー・ペイジ、ニール・ショーン、スティーヴ・ルカサー、
ジェフ・ワトソンなんか大好きでよくコピーしていました。
WBCのテーマソングのセパレイトウェイズは今から30年前の私の青春時代に
流行った曲で、懐かしいなんてもんじゃありません。
当時は文化祭実行委員も担当していたので体育館の催しの準備をする傍ら、自らの
バンドで出演して、この曲を演奏していた程の想い入れがあります。
3月12日グランキューブ大阪19時開演、日本武道館と同様、オープニングはこの曲
でスタート、会場は一気に頂点まで盛り上がりました。
ニール・ショーンのギターソロも健在で、ギター小僧だった私には、もうこれ以上の
喜びはありません。
ジャーニーのメインボーカルといえば、スティーヴ・ペリーのカリスマ的な歌唱力が有名で、
ジャーニーの代名詞的な存在だったと言っても過言ではありません。
そんな彼が脱退した時は、ジャーニーにとって非常に大きな影響を与えました。
その後、流星の如く現れたのが新生ジャーニーのボーカリスト、アーネル・ピネダです。
アメリカンドリームを掴んだシンデレラボーイ、彼の才能には惚れ惚れします。
スティーヴ・ペリーのモノマネだと囁やく者がいるかも知れませんが、その類希な才能と
これまでの生い立ちを思うと感動せずにはいられません。
ジョナサン・ケインのピアノソロで始まるオープンアームズなんか鳥肌モノでした。
今回は久しぶりに素晴らしい大人のためのエンターテインメントを観せて貰いました。
















当日のセットリスト
01.SEPARATE WAYS
02.ANY WAY YOU WANT IT
03.ASK THE LONELY
04.WHO'S CRYIN NOW
05.ONLY THE YOUNG
06.STONE IN LOVE
07.KEEP ON RUNNIN'
08.EDGE OF THE BLADE
09.FAITHFULLY
10.LIGHTS
11.STAY AWHILE
12.OPEN ARMS
13.JUST THE SAME WAY
14.ESCAPE
15.DEAD OR ALIVE
16.WHEEL IN THE SKY
17.DON'T STOP BELIEVIN'
18.BE GOOD TO YOURSELF - encore -



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