先月の話になりますが8月7日(日)に馬場俊英さんの20周年記念アコースティックツアー
「ME AND MY STORY」ファイナル公演の昼の部に参加して来ました。
今回はクラシック音楽専用のいずみホールでの公演、ギター、ピアノ、チェロ、バイオリン
というストリングス中心のセクションで今までにない落ち着いた雰囲気のコンサートでした。
弁天橋より |
弁天橋から望む平野川の水上バスが気持ち良さそうでした。
大阪城新橋より |
この時期大阪城ウォーターパークが盛況で園内は沢山の人で賑わっていました。
いずみホール |
カバーで覆われた状態でした。
外観から想像つきませんがホール内部はウィーンフィルのニューイヤーコンサート
で観る様なパイプオルガンが正面にあって楽友協会ホールさながらの趣のある
ホールでした。
大袈裟かもしれませんが普段コンサート会場では見慣れないような絢爛豪華な
シャンデリアが天上からぶら下がっていて、またホールの壁や客席までも木造で
温かい木のぬくもりを全身で感じることができました。
こんなオーケストラやオペラ、リサイタルをするようなホールで馬場さんも思い切った
ことをするなと思いましたが、いやいやこの雰囲気を上手く活かしたストリング中心の
セクションと選曲がお見事でした。
馬場さんはここでやるのは初めてということでしたが是非今度またやってほしいと
思います。本当楽しみにしています。
今回は普段コンサートでは味わえない貴重な経験をさせて頂きました。
それに新曲も聴けましたし、また杉山清貴さんとのコラボも観れて大満足でした。
それと今回は主婦にはありがたいという昼の公演?も意外と良かったです^^
公演が終わってからもまだ日が高いので一日をゆっくり過ごせる感じがいいですね。
今回のセトリです↓