2014年2月26日水曜日

マレーシア出張PARTⅡ



今週からまたマレーシアに来ています。
前回は一人でドサ回りしていましたが今回は付き添いがいるので気分的に楽です。
夕食も人数を多いと楽しく箸が進みます!






今月いっぱいまで出張ですがそろそろバイクで活動もしたい・・・。
無線の方も構成が固まって来たので取り付けもしたい・・・。
なかなか自由な時間が取れなくて欲求不満が溜まって来たな~

2014年2月15日土曜日

大山・蒜山キャンプ(二日目~最終回~)



私やっぱりレスポンスが遅くてダメですorz
気が向いた時にしかレポは書けませんです・・・^_^;
キャンプ中はアレもコレもと写真を撮って楽しんでいるんですが、いざ帰ってくると何か
テンションが下がってレポに纏めるのが億劫になるんですよね・・・。
これからもこんな感じでダラダラとアップしていきますので悪しからず^^

さて今回は昨年10月に行った大山・蒜山キャンプレポの最終回です!

今までは内陸の山岳道路をメインに走ってきましたので帰路は日本海側を走ります。
鏡ヶ成から地蔵峠経由でr45号線(大山道)を下って倉吉市へと向かいます。
県道45号線は大山の北側や南側のように観光地然としていない牧歌的な区間で
交通量が少ないのでのんびりと気持ち良く流せますのでオススメです。
r45からR313を北上して鳥取県倉吉市の観光スポットである赤瓦・白壁土蔵群に
寄って来ました。
赤瓦と言えば沖縄を連想しますがネットで調べてみると石州瓦といって三州瓦(愛知県)、
淡路瓦(兵庫県)と並び日本三大瓦の一つに数えられています。
特徴的な赤い色は島根県東部の出雲地方で採れる「来待石」と呼ばれる鉄分を
含んだ石を釉薬(うわぐすり)として使用しているためのようです。
赤瓦に白い漆喰壁の落ち着いた土蔵群のある街並みはノストラジックで心が和みました。






余談ですが赤瓦・白壁土蔵群の場所が分からなくて路地に迷い込んでバイクで
オロオロしているとおじさんが親切に倉吉の歴史講談のチラシを持ってきて
場所を詳しく教えてくれました。
よく見ると、そのチラシに写っている方でした^^↓

倉吉の歴史講談

道に迷っている時に親切に声を掛けて貰えると本当に助かります。
感謝・感激!

次に向かったのは年賀で紹介した日本のハワイです。








場所は湯梨浜町にあるハワイ海水浴場です。
広々と続く白い砂浜と青い海は開放感たっぷりで当に日本のハワイですね。
上の画像の前方奥が海水浴場になっています。
ハワイ海水浴場はR9号線沿いにありますので青谷羽合道路に乗らないようにして下さい。






ハワイ海水浴場の先には東条湖羽合臨海公園があります。
ここでトイレ休憩しました。
次に向かうは鳥取砂丘です。
泊東郷ICで青谷羽合道路に乗って青谷までショートパスします。
それからはR9を海沿いに鳥取空港を横目に走ります。






鳥取と言えばやっぱり鳥取砂丘、鳥取に来たら訪れておきたい観光スポットですが
当日は三連休の中日ってこともあって周辺の道路が大渋滞です。
仕方なく砂丘の端っこまで行って記念撮影だけして帰ってきました^^;
鳥取県道319号線と265号線は渋滞が慢性化している見たいなので、
休日は砂丘に近寄ると渋滞に填ることは必至だと思った方がいいです。

次は今回のキャンプツーリングのシメとなる山陰本線余部鉄橋へと向かいます。
R9からR178へと繋ぎ海岸線を走っていくと前方に巨大なPCエクストラドーズド橋が
見えて来ました。余部鉄橋の新橋です。








今回が初めての訪問で以前の旧橋の姿を実物で見たことがなかったんですが
ご覧のように一部旧橋が残されています。
旧橋は余部鉄橋「空の駅」展望施設として今は展望台になっているようです。
道の駅あまるべから歩いて10分ほどで行けます。
今回は時間的にまだ先が長いのでスルーしましたが次回訪問時は展望台に登って
見たいと思います。








鉄橋の高さは約40m、その真下には旧トレッスル式高架橋の橋梁の一部が置いてありました。
旧橋は明治45年に竣工したそうですが、こんな海岸線に近い、また潮風害の厳しいところに、
よくもまぁ~こんな巨大な鉄橋を建設したなとつくづく感心します。







これにて今回のキャンプツーリングで計画していた工程は全て終わりです。
後は余部ICから余部道路に乗って香住ICから香住道路で佐津ICまで走り豊岡市、養父市
経由で山東ICから北近畿豊岡自動車道に乗って春日ICまで行き、そこからは中国自動車道の
渋滞を避けるためにR173で下道を走って池田木部第二ICから阪神高速11号池田線に
乗って帰りました。

以上、全工程837Kmのソロキャンプとなりました。
今回、実はキャンプ場は蒜山高原キャンプ場に泊まる予定でした。
前日に連絡すると受付の女子が「バイクなら予約を入れなくても大丈夫ですよ」って言うもん
ですから予約しなかったんですが、ところがドッコイ現地から連絡するともう一杯ですっと返事が
返って来た!
受け付け嬢に文句を言いたいところですが、私もその場で押し切らなかったのが失敗で
また電話に出た相手が今度は男だったのでグッと我慢して諦めました。
皆さんもこんな遣り取りがあっても必ず予約を入れるように!
結果論ですが中蒜山オートキャンプ場が予想以上に快適だったので結果オーライです^^
SMAPさんともお会いできましたしね!

さあ貴方も、バイクに跨って、旅に出てみませんか!


2014年2月12日水曜日

マレーシア出張

スワンナプーム国際空港

皆さん、こんばんは
ここ最近私は海外でドサ回りをしておりました。
前回報告したタイから今度はマレーシアへ移動です。
新バンコク国際空港スワンナプーム国際空港からマレーシアのクアラルンプール
国際空港まで移動して、そこから国内線でパハン州クアンタンへ向かいました。
マレーシアと言えば記憶に新しいのが昨年暮れにマレー半島東海岸中心に起こった
大規模な洪水を思い出します。
私が行ったパハン州クアンタンも被害が大きく被災者を乗せた農業用トラクターに
子供達を乗せた映像が流れていたことを思い出します。
その爪痕は今も残っていました。
幸い取引先の工場は無事でしたがタイの洪水被害といい、ここ最近の異常気象の
原因やメカニズムはやはり地球温暖化の影響なんですかね・・・。
天変地異のような異常は人間がいなくても起こると思いますが、これだけ全世界で
色んな災害が多発すると気になります。
一人では何も出来ませんが、せめて無駄を無くして節制しなきゃと思ってしまいます。
バイクは辞めれませんが・・・。


スワンナプーム国際空港
乗り継ぎ

パハン州はマレー半島で最大の州でクアンタンは州都になります。
クアラルンプールから国内線で40分位で行けます。
気候はタイと変わらず、昼間はTシャツだけで過ごせます。
夜は長袖のシャツがあれば十分でとても快適でした。

クアンタン空港
到着

クアンタン空港は規模が小さくて旅客ターミナルビルもありません。
なので空港施設まで歩いて移動します。
今までランプバスで旅客機から移動したことはありますが、空港施設まで滑走路を
歩いたのは今回が初めてです^^;


クアンタン空港
出発

クアンタン空港
出発

クアンタン空港
出発

帰りも当然てくてくと旅客機まで歩きます!
マレーシアの滞在はたった三日間で休日はなし、取引先の工場とホテルの往復のみで
自由時間は殆どありませんでした。


クアラルンプール国際空港
乗り継ぎの合間の夕食

今回の出張はタイトなスケジュールだったので折角タイとマレーシアに来ましたが
結局観光は出来ず終いでした。
なかなか楽な仕事はないですね・・・。

しかし、今回の出張手当で無線関係の資金繰りが楽になりましたので
これから本格的に準備に掛かりたいと思います!


2014年2月3日月曜日

タイ出張


皆さん、こんばんは!
私は今、仕事でタイに出張に来ています。
バンコクは議会選挙で混乱していますが私がいるところはバンコクから車で3時間ほど走った
カンボジアとの中間にあるカビンブリという街にいますので治安は問題ありません。
今回こちらに来る時に初めてエアバスA380のワイドボディ機に乗りましたがオール二階建の
巨大な車体と内部空間の広さにびっくりしました。
飛行中は安定していて離陸時によくある車体のガタつきもなく、どっしりとした安定感は
素晴らしいです。また騒音も少なく感じましたね。

こちらの気候は日本の初夏といったところで日陰にいると涼しいですが日向に出ると汗ばみます。
タイ料理はおいしく、どれを頼んでも殆どハズレはないです。
但しパクチーが入った吸い物や料理があるので、これは好みが分かれるところです。

車は殆ど日本車です。国民性なのか?こちらはピックアップが多いです。
セダンとピックアップの割合は半々ぐらいですかね。
ピックアップで一番多いのはトヨタで、次にいすゞが多いです。



 



あと原付バイクも多いです。日本と同じくホンダ→ヤマハ→スズキ→カワサキという構図は
変わりません。ハーレーやBMWも走っていますしツーリングしているバイクも見かけました。

私はビッグホーンに乗るいすゞ派の人なのでD-MAXを生で見れたのが超嬉しかったです。
お客さんの工場には従業員のピックアップが沢山停まっているので毎日の休憩は時間を
持て余すことがありません^^

 











値段を聞くと70万バースと言っていたので日本円で210万ぐらいです。
従業員の月給が5万バースなので結構高価な買い物になりますが街中を走るピックアップは
殆どが新車です。
お客さんから聞いた話ではタイの人は見栄っ張りが多いそうです^^;
いすゞは日本では乗用車事業から撤退しましたがビッグホーンの後継機といわれている
このD-MAXが手に入るなら日本で乗ってみたいですね。