2013年1月25日金曜日

マイクロコンポがやって来た!



今回はマイクロコンポのお話です。
私の住処には書斎なんて立派な部屋はないので、寝室の片隅に置いてあるパソコン
スペースが私の唯一の憩いの場所になっています。
当然オーディオなんて立派な物は無く、何時もFMラジオや音楽CDを聴く時は、
パソコンを使ってPC付属のスピーカーで聴いていますので、音質に関しては、
全く話にならない環境です。
部屋も狭いのでシステムコンポまで必要ないと諦めていましたが、しかしこれからも家に
いる時間は一番長いので、それならば読書をしたり、趣味を楽しみながら上質な音源を
再生できる環境を整えたいと思い立ち、遂にオーディオ機器の購入を決心しました。
購入条件は、コスパが高くて音質が良いのは勿論ですが、省スペースで嵩張らないこと、
そしてインテリアとしてのデザイン性にも拘りました。
結果、私的に一番気に入ったのがヤマハのMCR-B142というマイクロコンポです。

MCR-B142

これは高さを揃えたコンパクトでスタイリッシュなデザインをしており、色んなカラーリング
を選べるところが気に入りました。
音響技術としては奥行のあるバスレフ式のフルレンジスピーカーを搭載しており、
3バンドイコライザーで迫力のある重低音からクリアで透き通った高音をまで豊かで
生き生きとした明るい音源を表現してくれます。
実際に聴いてみて、外観からは想像できないパワフルで余裕のあるステレオサウンド
にビックリしました。
また、ブルートゥース対応なのでiPhoneやiPod、iPad、スマホなどのブルートゥース
対応機器とペアリングして手軽にワイヤレス音源再生も楽しめます。
USB機器からの音楽再生も出来ますし、勿論CDやAM/FMラジオも聴けますので
これ一台で様々な音源ソースを楽しめます。
またスマホをリモコンとして使える専用アプリももう直ぐリリースされるので、それも
楽しみにしています(iPhone用は既にリリーズ済みです)。
インテリアラーム機能もお気に入りで、好きなラジオや楽曲をフェードインしながら
心地よい目覚めを楽しんでいます。
上を見たらキリがありませんが、マイクロコンポでも必要十分な音質を楽しめて、
機能が充実したものが沢山ありますので、この値段でこのパフォーマンスなら誰が
聴いても納得すると思います。
もしこれから音楽を楽しみたいが高価なシステムコンポまで要らないという方には
是非オススメしたいアイテムです。

こんな買い物をすると色んな楽しみ方があります。
私ならこれで最初にどんな音源を再生しようかと迷いました。
そんなコダワリってありませんか?
このマイクロコンポのこけら落としはどの楽曲を流そうか!そんなことを考えてました^^;
そして初めてかけた曲は、高校時代に良く聞いていたレッドツェッペリンです。
有名な代表曲は沢山ありますが、その中でもジミーペイジが拘わったという独特な
リフで有名な楽曲「カシミール」です。
デジタルリマスター技術とマイクロコンポにより、いい音を奏でてくれました。

この一台のお陰で、今までよりも充実したオーディオライフを楽しんでいます。



2013年1月6日日曜日

走り初め



新年おめでとうございます。
今年もボチボチとブログをアップして行きたいと思います。
今日は新年の走り初めで、車検上がりの愛車の引き取りに行って来ました。
自宅からディーラーまで片道約80キロはありますので、ちょっとしたツーリング位の
走りごたえはあります。
代車のトリプルブラックから愛車に乗り換えて、改めて何て静かなの?
って思ったぐらいに、その違いを実感しました。
車両重量も30キロぐらい違いますので、取り回しは一変して重くなりました^^;
加速も軽快感は無くなりましたが、もともとADVは1速のギヤレシオが
GSと比べると高く設定されているので、この車両重量の差を考慮するとADVは
上手く設計されている方だと思います。
そもそもGSとADVを比較するのが大きな間違いで、長距離巡航を前提とすると、
ADVの操縦安定性は非常に魅力的です。
なので、どちらも甲乙付けがたい良いバイクだと改めて思いました。
今度は空冷と水冷のツインカムのADVを乗り比べてみたいものです。
次の車検が2年後なので、その頃になれば新型ADVが登場していることでしょう。

今年はBMW90周年です。
色々と話題の車両が登場して来そうで楽しみですね。
昨年イタリアで開催されたエイクマモト2012/ミラノショーのBMWブースを
見ていると、その予感を感じさせます。

EICMA 2012. BMW Motorrad Highlights.

今年は、BMWに期待したいですね。