2010年12月26日日曜日

2010 年の瀬

今年も後僅か、ADVを購入してから大したツーリングには出掛けていませんがプチショットを
幾つか掲載してみます。

ADVを購入したその日に、慣れない運転でぶらっと出掛けた談山神社でのワンショットです。

晩秋の談山神社前にて
紅葉も散り始め、冬の気配を感じました。
 
晩秋の談山神社にて
赤色、青色、褐色どれも綺麗です。

五条市新町通りに行って来たときのワンショットです。


五条市新町通りにて

五条市新町通りにて
江戸時代の伝統的な町屋造りの旧民家が並んでいます。
  
五条市新町通りにて
格子戸、白漆喰の壁、本瓦の母屋、どれも歴史を感じます。

モンベル五條店
モンベル五條店はM.O.C(モンベル・アウトドア・チャレンジ)のイベントやユースホステル、
カフェテラスなどの複合サービスを兼ね備えたモンベルショップなので、ぶらっとキャンプ用品
を物色がてらに遊びに行くのもいいです。

http://store.montbell.jp/search/shopinfo/?shop_no=618878

当日は寒中キャンプの準備の為、プリムスのT型ガスカートリッジとシャミースのキャップを
購入してきました。

モンベル五條店にて
モダンな造りのカフェテラスです。


モンベル五條店にて
お客さんは私ひとり、のんびり買い物と昼食を頂きました。

モンベル五條店にて
タイグリーンカリーを頂きました。ピリっと辛くて美味です。


当日はキリ番200kmを達成!


サイドスタンドエンド取付


アールズギアのスタンドハイトブラケットです。
今更ですが画像をアップするの忘れていましたので、一応載せておきます。

取り付けに関して
2分割式でノーマルのスタンドエンドを挟み込む方法で取り付ける為、ノーマルの
スタンドエンドを加工することなく、取り付けできます。

取り付け後の感想
ドイツの右側通行と舗装路端部の傾斜を考慮して、BMWのサイドスタンドは左側に
大きく傾くように設計されています。しかし、日本では左側通行の為、それが逆効果
になって、かえって傾きが大きくなり、非常に不安定になります。
それを解消するのがこのパーツでノーマル比15mm高くなります。
また、接地面積もノーマル比50%アップしますので、キャンプ場などの不整地でも
安心してサイドスタンドを使用できます。

2010年12月22日水曜日

現在の仕様




車両スペック
・型式:R1200GS-A(09モデル)
・グレード:プレミアムライン
・標準装備:ESA、OBC、ASC、クロームメッキエキゾースト、LEDターンインジケーター
・カラー:マグネシウムメタリックマット

純正オプション
・ナビゲーターⅣ
・アルミニウムトップケース
・トップケースホルダー
・アルミニウムケース用ケースホルダー
・ハンドプロテクター用ラージスポイラー
・スモールタンクバック(5L)

社外パーツ
・リアフェンダー
 machineartmoto製MUDSLING
・ハンドルバーライザー
 TOURATECH製Type23
・ヘルメットホルダー
 PMC製ヘルメットロック
・サイドスタンドエンド
 アールズギア製スタンドハイトブラケット

2010年12月18日土曜日

スモールタンクバック取付


純正スモールタンクバック(5L)を取り付けました。
これも以前に乗っていたGSからの移植になります。

取り付けに関して
GS専用品ですが、シート側の取り付け金具がADVと互換性がありません。
その為、取り付け金具は使用せず、タンクバックと連結する為のジッパーはマジックテープ
を介して、タンクカバーに両面テープで固定しています。
万が一、マジックテープが外れたとしても、タンクバックが脱落しないように
ジッパーから出ているベルトをインシュロックでバッテリーホルダーに固定しました。
前方の取り付けは、ステムシャフトの手前にある車体番号が書かれたプレートにフックを引っ掛けて
固定しており、これについてはGSとADVとの違いはありませんでした。

取り付け後の感想
国産バイクはタンクが金属製が多いので、マグネット式が主流だと思いますが、
BMWは樹脂製が殆どなので、特にGSの場合はタンク形状も平面的ではないので、
選択肢が少なくなります。
この純正スモールタンクバックでは、タンクの形状にピッタリ合わせているので、
真ん中が浅く、手前が深い構造になっています。
またハンドルを切った時に当たらないようにサイドも絞っています。
その為、見た目よりも容量が少なく感じるでしょう。
一応、防水対応でファスナーが防水加工されています。
地図を入れるクリアーポケットはA4サイズですが、入口が260mmの幅しかありませんので
B5サイズまでのロードマップしか入りません。
但し、ツーリングマップルのリングタイプ豪華版B5サイズは厚みがあるので、出し入れが
窮屈でマップが直ぐに痛みます。
ルックス的にはGSのロゴが映えて、バイクとの一体感もありグッドですが容量が少ない為、
小物入れとして割り切って使う必要があります。

2010年12月12日日曜日

ヘルメットホルダー取付

PMC製ヘルメットホルダーを取り付けました。これも以前に乗っていたGSからの移植です。
GSユーザーなら分かるシートを取り外さないとヘルメットホルダーが出てこない・・・、
この面倒臭さには閉口してしまいます。

取り付けに関して
取り付け部分のスチールパイプの外形調整と傷保護の為に、2mm程度のパッキンを間に
挟み込んでクランプしながら取付しています。

取り付け後の感想
純正のヘルメットホルダーが余りにも不便だったので、これが普通かなっという感じです。

ラージスポイラー取付

純正ハンドプロテクター用ラージスポイラーを取り付けました。
これも以前に乗っていたGSからの移植です。

取り付けに関して
純正スポイラーと取り付け方法は全く同じで、一箇所のビス止めを外すだけで簡単に
交換ができます。

取り付け後の感想
ノーマルは高さが低いので心許無いですが、このラージスポイラーであれば風防効果は
絶大です。特に冬場には、その恩恵を感じます。
私的には、グリップヒーターとラージスポイラーさえあれば、冬の寒い季節でも、ウィンター
グロープで十分過せています。

交換前

交換後

2010年12月11日土曜日

ハンドルバーライザー取付

物はTOURATECH製のハンドルバーライザーType23(30mmアップ)になります。
この製品は08年式モデル以降にのみ対応していますので、それ以前のモデルには
適合しません。
これについても、以前に乗っていたGSからの移植になります。
 
 
取り付けに関して
取り付けにはE型トルクスレンチソケットのE8とE10の工具が必要です。
クラッチ用油圧ホースとスロットルワイヤー共に、ノーマル長で問題ありませんが
右側のスロットルワイヤーに関しては、ハンドルを右一杯に切った時、少し突っ張り気味に
なります。その為、ハンドルクランプにワイヤーが引っ掛からないように、付属のカラーと
インシュロックでワイヤーを固定する必要があります。
 
取り付け後の感想
30mmアップすると同時に、手前に6mm近くなりますので、少し遠かったハンドルが
近くなり、運転し易くなります。
上体も少し起きてくるので、長距離を走った時の首や肩、腰への負担も軽減されて
運転が更に楽チンになります。
 
 
 

リアフェンダー取付

GS乗りには必須のアイテムになっていますリアフェンダーを取り付けました。
これは以前に乗っていたGSからの移植でNippy Normansから発売されている
machineartmoto製MUDSLINGというリアフェンダーです。
http://www.nippynormans.com/MACHINE-ART-MudSling-R1200GSR1200-Adventure-08-on/productinfo/MAM-M-SLING08/

素材は準汎用プラスチックのABS樹脂の成形品で、少し安っぽい感じもしますが
コストパフォーマンス的には、必要十分な製品かと思います。

取り付けに関して
2箇所のビス止めと4箇所のタイラップで固定します。
2箇所のビスは元々あるインナーフェンダーを固定しているビスを取り外して、
付属の長いビスを用いて一緒に共締めします。
タイラップはリアーサイドのスチールパイプに左右2箇所づつ結束して固定します。
私はパイプに傷が付かない様に、ビニールテープを巻きました。

取り付け後の感想
以前乗っていたGSの08モデルではリアサスペンションの純正カバーと干渉しましたが、
今回の09モデルADVでは、カバーと干渉することなく、取り付けできました。
また、ESA装着車両にも対応しており、その部分の形状が凹型になっており、問題なく
取り付けできました。
これで不整地や雨天走行によるバッテリーやサスペンション、足元への泥はねの心配は
可なり軽減されます。
ユーザーからしてみれば、これ位の機能は標準装備してほしいものですね。

装着前

装着後

2010年11月28日日曜日

ADV納車!

今日は、待望のR1200GSアドベンチャーの納車日でした。
物は2009年モデルのプレミアムライン、一年落ちのディーラー登録された車両で、
走行距離6キロ、テスト走行のみの新古車です。
オプションはBMW純正ナビzumo660、トップケース、左右のアルミニウムケース用ホルダー
の3点です。
これだけ付けても新車で買うようりも安かったです。
あと数十万だせば最新のDOHCも可能でしたが、このマグネシウムメタリックマットの
カラーリングが好みだったのと、やはりコスト的のことを考えると、結局このOHCの最終型に
落ち着いた次第です。




キリ番10キロ達成!(笑)