09モデルのADVに移植したのですが、ESAの配管部分が干渉していました。
なので、新しく09モデルにも対応した全モデル対応型のMudSlingを購入しました。
購入先は、前回同様海外通販サイトのNippy Normansです。
今回はフロントマッドガードがセットになったMudSling&Avantを購入しました。
以前からエキパイや クランクケースカバーへの泥はねが気になっていたので、
フロントマッドガードも一緒に購入しました。
http://www.nippynormans.com/products/r1200gs-adv-mark-2-08-to-09/item/machineart-mudsling-avant-r1200gsr1200-adv-all-years-mam-combo12gs
商品価格は£107.5、送料が£20、合計で£127.5になります。
為替レートが1ポンド=131.65円ですので日本円で¥16,785円になります。
一週間ほどで届きました。
Machine-Art MudSling&Avant R1200GS/Adv 全モデル対応 |
リアフェンダー「MudSling」取付
Machine-Art MudSling |
取り付けに関して
付属のビス2本とタイラップ4本で固定します。
固定は至って簡単、純正のリアインナーフェンダーを固定しているビスを外して、
MudSlingを付属の長いビスで固定し、左右はフレームのスチールバイプに
タイラップを使って固定します。
窪みの形状が09モデル以降が異なります。 |
赤丸印の部分が08モデルを使用した場合に干渉していた部分です。 |
全モデル対応型でもリアサスペンションカバーは干渉していたので外しました。 |
取付け後の状態、干渉する部分が無くなりました。 |
取り付け後の左側面から見た状態です。 リアサスペンションカバーも外したので、こちらも干渉する部分が無くなりました。 |
08モデルから使用していたので、費用対効果は既に実証済みで非常に満足できる
商品です。バッテリやリアサスペンション、足元への泥はねも一掃できるので、
GS乗りには、必須のアイテムになっていると思います。
強いて言うなれば、これ位は標準装備して欲しいものです。
フロントマッドガード「Avant」取付
Avant Front Fender Extension |
取り付けに関して
付属のビス3個と取り付け金具3個を使用して、純正のフロントフェンダーの3箇所を
挟み込むようにして固定します。
なので、フロントフェンダーを加工することなく、取り付け出来るのが、この商品の良い
ところです。
最初は挟み込むだけでは、不安に思いましたが、確り固定できており、脱落の心配は
ありませんでした。
取り付け前の状態 |
取り付け後の状態 |
リアフェンダーだけでなく、GSの場合は、フロントのエキパイ部分(バイパスのところ)や
クランクケースカバーへの泥はねについても、皆さん気になっているところではないでしょうか?
このマッドガードを取り付ければ、その効果は覿面です。
ご覧の通り、10センチ位長くなりますので、泥はねの影響は一切無くなりました。
こちらもコストパフォーマンスは、非常に高いです。